
夏に向けて涼しげなオブジェクト作りました。リアルな「雫」です。
実は今までビール缶や冷菓のパッケージ等に水滴を足して雰囲気を上げたいなって思う時はPhotoshop上で画像に対して直接描いていました。
Photoshopだとレイヤーが幾つも出来たり結構面倒なので誰でも簡易的に使える「雫」をIllustratorのパスで作りました。
使い勝手を考えてシンボルに入れております。シンボル何それ美味しいの?って方は「Illustrator+シンボル」でググっちゃってください。一応、Adobe社公式の説明も以下のリンクからご確認いただけるようにしておきますね。
シンボルの使用方法 (Illustrator CC) (adobe.com)
拡大縮小可能ですが、何個もオブジェクトを重ねている為、分割拡張後の移動や
サイズ変更はご注意ください。拡大・縮小オプションのON・OFFはドロップシャドウのサイズが変わりますので、臨機応変に見た目の良い方でサイズ変更してください。
雫の形を変形する場合、色々と手段はありますが効果のワープ等を利用すると楽ちんです。以下に一例として動画を用意しました。皆様の使いやすい方法で変形してください。
※注:印刷については、画像に変換またはPDF、ラスタライズ等での確認をお願いいたします。
大きい雫の近くに大きさの違う小さい雫をいくつか配置するとより一層リアル感増しますよ。
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