Illustrator, Contents Recovery Mode

Illustratorにはドキュメントのリカバリに関する機能が隠されています。Contents Recovery Modeって言うのですが、事はそう簡単ではありません。何と言ってもリカバリーするのは自分自身ですから。リカバリーの知識が無いと手も足も出ないという事になります。しかしながら、わたしにはあるんですねぇwですから、困った時は呼んでみると助かるかも知れませんね。

細かい事を説明しましょう。現在のAIファイルはネイティブであるPGFファイルフォーマットとPDFのハイブリットなデータとなっています。このハイブリットというのが曲者でして、旧来のテキストベースのファイルフォーマットであればテキストエディタで開いてごにょごにょする事が可能でしたが、現在ではバイナリな部分やカスタムエンコーディングが混ざったり、圧縮ストリームが殆どだったりの状態となってしまった為、PGFに該当する部分を取り出したとしても手を加えることが事実上不可能な場合が大半です。しかし、前述のリカバリモードを実行すればPGFファイルフォーマット部分だけを抽出した上で、圧縮ストリームを展開し別名保存してくれます。あとはテキストエディタで開き、トラブルを生じさせている部分を外科的な処置で対処すると良い状態となります。

実は、この機能が搭載されたのはCS2だったりします。きっとファイルフォーマットを変更した為に苦情が山ほど来たんだろうねw

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集めます

忙しいとあっちのドキュメントやこっちのドキュメントからコピペで色々並べたりするわけですが、もちろん配置画像だからって遠慮せずにペタペタします。そうすると配置画像のいらっしゃるディレクトリがわけわかめ(死語)状態になったりするのです。
よいこの皆様はこんな事しませんよね?でも基本的にいけない子のTenはやっちゃいます。そして後ほどデータ収集したりするのですが、これはコレクターで一発処理なのは以前書いています。
でも、今日は先にライブラリから収集する事を余儀なくされてしまったので「あとでなんとかすりゃいいや」が通用しない事に。で、既存ファイルを開いて選択した配置画像を一所に集めるスクリプトを書きなさい(制限時間5分)となったのでした。

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ややこしいからつなげちゃえ!!!

えーと、絶賛年度末進行中でござりまする。と、申しましてもわたしなど皆様に比べれば屁でもない様な進行でございましょう。10時にはおうちで食後のおやつ食べてますから。もちろんお風呂でつるっつるに磨き上げた後でございます。
でも、ひとつだけ申し上げておきます。「あれほど、ケイ線つけたままのオブジェクトにトリム付けるなって言ったのに…まだ、0.5ptふとったトリムで入稿してくる。いー加減に憶えて下さい!!!」いや、どうでもいいです。こっそり直しておきますからw
まあ、そんなこんななのですが本題とは全く関連がなかったりします。日頃はワードさんとか太郎さんのデータはEXイメージとか名前のついたマシンでDocuworks尻目に「おまえ、じゃまだよどっかいっちゃえ〜」とか言いながらAdobePDFを直で書き出したりしているわけです。しかし、ご多分に漏れず再編集が必要な場合も多々ございます。そんな時はイラストレータとかを利用する場合があるのですが、みなさまご存知の通りテキストがブチブチに切れまくっておられるわけですね。そのまま気にせずに放っておく事が出来る場合はいいんですが、つなぐ必要が出てくる場合もございます。そこで書いたのが3行スクリプト。

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小さなパスアイテムの削除

最近スランプです。何がスランプかと言うと事前の調査が足りずになし崩し的に事態が転がっていくのを止めるどころか自らもころころしちゃう様な具合なんです。
まあ、それは置いておいて、Bスプラインってベジエに落とすのは超簡単です。ですからIllustrator上に展開してしまうのは楽なのですが、書き戻し時に必ず誤差が生じます。どうも何とかならない物かってあれこれ考えるのですが、無理ですwあきらめなさいって言われている様な気がする今日このごろなのです。
なんて事は無いですが、ライブトレースでちっこいの沢山残しちゃったのでスクリプトで削除しようと思いました。

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ばらばらにしましょう。

今日CSSDKチームからパブリックコメントが出てました。すこし、引用してみましょう。
Based on the above, I would like to state that:
●The Creative Suite SDK and CS Extension Builder will continue to be developed and enhanced with new features and support for Creative Suite applications.
●We will make CS Extension Builder available through the Adobe Store at a compelling price point. We want the tool to become broadly available, so that every Creative Suite developer can enjoy its benefits
●We will continue our investigation on new technologies (e.g. HTML5) for extension development and occasionally share our findings with the developer community. We want to be transparent with the community and keep you involved in our planning.
We are firm believers that the CS extensibility story will continue to evolve as it has been doing for several years. Our ongoing goal is to make this story compelling for you by providing best of class development and distribution tools and help you reach as many customers as possible. Ultimately, your success is our success!
と言う具合にひとまず当面エクステンション周りの変更はなくて、このままCSSDKは開発が続けられ、AdobeStoreでの販売も視野に入っているみたいです。やれやれw

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Illustratorたくさん!!

このところExtensionBuilderいじっています。ExtensionBuilderってエクステンションのテストを行う時にアプリケーションを勝手に起動してくれるのですが、どうやらモノによっては複数のインスタンスを起動出来るようです。
例えばIllustratorですが、既に起動して編集作業を行っている状態でも新しいインスタンスを起動して都合2本のIllustratorが動作している状態になります。もちろんライセンスは1本ですから何らかの「奥の手」があるのでしょう。
と言うわけで、FlushBuilderに出来て人間に出来ない事はないだろうと思うわたしは探してみました。

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