パスオブジェクトを水平にしよう

みなさまにおかれましてはご清祥のこととお慶び申し上げます。

ということで、すでに本年も10%程経過してしましました。なにそれ、こわい! で、結構多忙で何もかも進まない状態のどん詰まりなのですが、ここんとこ結構冷え込んでオフトゥンから脱出するのが一苦労な状況です。みなさまにおかれましてはぱげでそれどころではないものと存じます。ということで、こっそりスクリプトを置いておきます。

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InDesignで圧縮ファイルを操作しよう(^-^)/

みなさまお久しぶりでございます。皆様におかれましてはご健勝のことと存じますが、無事年の瀬を乗り切れそうな方もそうでない方もそれなりに過ごしていただければと思う次第です。
わたしどもに関しては自動化フォーラムを消されたり(信じられない!)Communityが散々な出来(なんなんだろうねホントウニ!!!)だったりで、さんざん暴れまわって(だいたい裏で…)いるような次第でございますが、裏でちょろちょろっと(本当にチョットダケヨ)動いていたら暗躍とか言われて心外なのです。
まあ、こみゅにてぃに関しましては(問題はアレだけじゃないけどw)多くの皆様にご意見(罵声)・ご支持(本当か?)を頂き(実際はどうなんだろう?)良い方向に向かっている(多分ダメ)のかどうなのかはわかりません(本当ドウスンダコレ?)が、言う必要のあること(コレオオスギ)は言わせていただく(だいたいは裏で)と言ったスタンス(メンドウですぅ)でこれからも挑もう(多分)とは思うのです(ガンバルルルル)。
と長々と並べ立てているのですが、本題です。ばたばたしている間にAdvent Calendarの季節がやって来てしまったわけでして、この記事は「https://adventar.org/calendars/3958」の1番めのTipsにあたるものという事になります。一番最初ですからゆる〜く行きますねw

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ExtendScript用エディタ・エクステンション

あけおめどぞよろという事で平成最後となりましたが、この30年ちょいという期間はほとんどをAdobe社と歩んで来たという印象です。良いんだか悪いんだか自分でもよく分かりませんw
後半の方はひたすら自分が面白いと思う方向へ全力で傾倒して行ったような気がします。そしてしびれを切らした某社が反応せずにはいられなくなったという事なんだと思います。
2019年はいろんな意味で節目を迎える年であり、これより変革へと突き進む激動の時期へと移行します。
まず大きな変化はExtendScriptを取り巻く環境の変化から始まります。昨年末のESTKのトラブルからデベロッパー・エコシステムチームの公式の声明よりESTKの開発停止の報が流れました。それに伴い新しい編集・デバッグ環境についても情報が流れました。
そんなこんなで第1四半期は情報待ちです。みなさまにおかれましてもまずはVS Codeに慣れるように今から準備していただきたいと思います。

さて、そうこう言いましても現状ではESTK等を利用する他ありません。しかし、そこら辺を放置したままというのも片手落ちですから重い腰を上げてエクステンションを用意しました。と言いつつも以前適当に作ったやつの更新なのですがw
以下のリンクよりzxpファイルをダウンロードしてください。

https://drive.google.com/file/d/0B8WPQj-WNG_TbV9zblJGVUpPWDA/view?usp=sharing

インストールにはあなすたしーずえくすてんしょんまねーじゃーが便利かと思います。しかしながら、7z形式の圧縮ファイルですから解凍した上でExtensionsフォルダーに投入してもOKです。
キーマップはvimです。ご注意を(^o^)/


[AI]スクリプトからのエフェクト操作

今回の投稿はクリスマスシーズンに入りましたので、DTPアドベントカレンダーへの投稿として簡単にまとめてみました。
これから年末にかけて多忙な日が続くとは思いますが、皆様が健康にクリスマス〜新年を迎えられますように(^-^)/
 
さて、IllustratorのスクリプトではapplyEffectというメソッドが存在します。これはIllustratorの効果メニューの各項目をスクリプトから適用するためのメソッドです。これに関しては
 
で言及してあります。しかし、この記事にも限界があります。FXG形式の書き出しはCS6以降では廃止された為、それ以降に実装された効果に関しては引数であるXMLを組み立てるためのパラメータがわからないのです。
ということで様々な方たちが色々なところを掘り返してパラメータを調べ始めました。以降でまとめられる手法は上海のスクリプターmoluappleがまとめたものを解説したものです。
 
 
 

コンテンツリカバリーモードを設定する

以下のスクリプトをIllustratorで1回実行し、コンテンツリカバリーモードを設定する。(on/offトグル動作なのでもう一度実行するとリカバリモードを抜ける)
 
app.preferences.setBooleanPreference("aiFileFormat/enableContentRecovery",
!app.preferences.getBooleanPreference("aiFileFormat/enableContentRecovery"));
 
 

Illustrator書類をテキストエディタで開けるようにする

効果をかけたオブジェクトを含むファイルを予め作成しておき、そのファイルをコンテンツリカバリモードで保存します。
 
  1. Illustrator上でファイルを開くダイアログを表示。(まだファイルを開いてはいけません)
  2. 対象ファイルを選択した状態で「Command + Option + Shift(Mac)」「Ctrl + Alt + Shift (Windows)」をプレスしたまま開くボタンをクリックする。
  3. 空のドキュメントが開いた状態で対象ファイルが開かれるのでそのまま閉じる。
 
以上の手順で対象ファイルと同一のフォルダに頭に「_」が付いたファイルが保存されています。
このファイルをテキストエディタで開いて以下の正規表現で検索します。
「BasicFilter\s:\n\((.+?)\)\s1\s0\s\/Filter」
 
以下は「角を丸くする…」の記述部分がヒットしたものです。
/BasicFilter :
(Adobe Round Corners) 1 0 /Filter ,
1 /Visible ,
(Adobe Illustrator.app) /PluginFileName ,
(\212p\202\360\212\333\202\255\202\267\202\351) /Title ,
/Dictionary : /NotRecorded ,
2 /Real (radius) ,←逆ポーランド記法で値とDict名称が書かれている。
/Dict ;
 /Part ,
 
このままではapplyEffectメソッドの引数のXML構造にはなりませんので整形が必要となります。
 
テンプレート
'<LiveEffect name="">'
+'<Dict data="'
+' '
+' I Adobe Effect Expand Before Version 16 " />'
+'</LiveEffect>'
 
上記のテンプレートのDict dataの値として検索でヒットした/Dictのパラメータを成形加工します。
角を丸くする…コマンドの/Dictは以下に抜き出した1行のみです。
2 /Real (radius) ;
  ↓
R radius 2 //(データ型を表すアルファベット1文字、データ名称、数値の3点をスペース区切りで記述する)
 
上記のパターンで/Dictにエントリされている全てのパラメータを整形します。
データ型は、Real→R、Integer→I、Boolean→Bの3点が存在します。
この例ではDictエントリが1点だけなので最終的なXMLは以下の様になります。
'<LiveEffect name="Adobe Round Corners">'
+'<Dict data="'
+'R radius 2'
+'I Adobe Effect Expand Before Version 16 " />'
+'</LiveEffect>'
 
これを用いてスクリプトを書くと「角を丸くする…」は以下のようなスクリプトになります。
var xmlstring = '<LiveEffect name="Adobe Round Corners">'
+'<Dict data="'
+'R radius 2 '
+'I Adobe Effect Expand Before Version 16 " />'
+'</LiveEffect>';
app.selection[0].applyEffect(xmlstring);
 
エフェクトを検索する作業も楽しいので是非お試し下さい。


ExtendScript用OpenCVラッパー

基本的にNoReferenceでのご提供でございます。

こちらは/Library/Framework/に投入。
https://drive.google.com/open?id=1g9yBguBj61pEcO_tTWcNe41tkYllRc3C

以下を解凍すると必要なものが揃っています。
https://drive.google.com/open?id=1me95GKDUjn0BI3nIXsyCYkp6p8s_XPOU
全部同じ階層においておけば動作可能。Frameworkはユニバーサル構成ですから32bitのESTKからも実行可能。ExternalObjectをコールして帰ってくるのは顔のバウンズです。とりあえずjsxファイルの構成を確認してご利用ください。

恐らくOSX10.9以降なら動作するとおもわれます。


[AI]世界一単純な図形交差検出関数

Illustratorに限らずオブジェクトの重なりの判断というのは2次元空間内における座標を取得して曲線ならバーンスタインがどうとかこうとか演算が必須となっております。おそらくみんな泣きながらやればある程度のものは出来るんじゃないかなぁって思うのです。

しかしながら、一言申し添えると「面倒くさい」です。こんなん、手早く書き捨てたいと思うぐらいものなんですけどそうも行かないのが世の常なのです。で、今回はその圧倒的に面倒くさい部分を全てショートカットする仕組みを提供いたします。

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