MozaicMaker for AI

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先日から某社のapproverとすったもんだして気力を削がれつつあります。まったく、検証がまともに進まない仕組みに変えてしまったくせに、しっかり検証しないとか、どういう了見でしょうか?
せめて、アップロードした時に解凍してバリデータ通してマニフェストの情報抜き出しているんだから、インストーラーの構造自体もバリデートしてチェックすればいいのに。アイコンおかしいからリジェクトなって言われたから再度アップロードしたらインストールできねぇ…って、今更言うか?アホすぎて涙が出そうだよw
ちなみにわたしの組んだエクステンションの構造が悪いってわけじゃね〜ぞ!某、著名なテスター様の環境でも動作してるしな。皆様におかれましてはそこんところしっかりと知っておいて頂きたいと思っている次第です。はい。
で、今回のはまあ、そんな事ばっかり言っていると精神衛生上よろしくないと言うことで全くべつのものを作りました。まあ、以前にもやっていますが、Silly-Vとかがよく使うギミック持ってきて完全に自動化しておきました。Silly-VいいよSilly-V。

こんな感じですね。この動画ではメッシュオブジェクトをハーフトーンパスに落としています。基本的なワークフローは以前のものと変わりませんが、完全にダイアログレスで自動的に処理できるようになっています。


https://www.youtube.com/watch?v=IJWhPLUibVc&w=420&h=315


続きを見ていって下さい。

グラデーションです。


もちろん画像だって…

メッシュオブジェクトも。と言う具合になんでもハーフトーン化した上でパスになるのです。
今回は気がのらないので解説はしません。下記からスクリプトをダウンロードして下さい。

mozaicMaker.jsx.zip

あ、ついでですが動画ではJSX Luncherからスクリプトを起動しています。こいつもなかなか便利なものです。是非AddOnsから導入出来ますのでお試し下さい。

https://creative.adobe.com/addons/products/12096

あと、デキる人はスクリプト1行目の「n」がラインピッチにあたります。初期値が5(pt)ですから72/5で14線ぐらいの値です。あんまり上げ過ぎるとメモリ関連のエラーを引き起こすと思われます。ご注意を。

 
 

ten_a

Graphic Designer, Scripter and Coder. Adobe Community Professional.

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