なんだかんだともう2月も半ばにかかろうとしていますが、ふりーらんすの皆様におかれましては確定申告のご準備は順調に進んでおられますでしょうか???
後回しにすると結構たいへんだと思いますのでお気をつけください。
本日お届けするのはExtendScriptのIllustrator(ver.26)のOMVデータをパースしてInDesignに自動的に処理させたものを翻訳しようとして力尽きたものです。パーサー自体は見直しを進めている途中ではありますが垂れ流しておきます。
なんだかんだともう2月も半ばにかかろうとしていますが、ふりーらんすの皆様におかれましては確定申告のご準備は順調に進んでおられますでしょうか???
後回しにすると結構たいへんだと思いますのでお気をつけください。
本日お届けするのはExtendScriptのIllustrator(ver.26)のOMVデータをパースしてInDesignに自動的に処理させたものを翻訳しようとして力尽きたものです。パーサー自体は見直しを進めている途中ではありますが垂れ流しておきます。
みなさま、あと一ヶ月となってしまいました2023年ですが、ご自宅のお掃除は進められていますか?
わたしは休みごとに少しずつ進めておりますので年末までにはすべて完了予定となっています。このところ少し暖かいので外回りをやりましたが、お風呂まわりとかも結構手間なので放置しないよう注意が必要です。あと換気扇とかも……結構残ってますねぇ…
ということで、今回はInDesignにOMV喰わせてスクリプトでパースした代物をお届けしておきます。VSCodeプラグインがver.2になってスクリプトのデバッグが結構楽になりましたが、ObjectModelViewerが無いので調べ物が不便なんで作ったわけです。
先日BridgeCC上でファイル名のカタカナを変換可能なスクリプトの記事を投げ込んだのは見ていただきましたでしょうか?
まだ見ていない人は遡ってご確認いただければと思いますです。
で、ですね…今回はIllustratorファイルに含まれるリンク情報を開かずに取り出せるものをお届けしようと思った次第です。まあ、開いてパッケージしちゃえばええやん???って思った人、正解です。
でもね、開かずにリンク情報だけ確認できると手っ取り早い事も多々あるわけです。
そんな時、このスクリプトが役に立つのです。
なんか今頃になってIllustratorのPantoneスウォッチ削除問題がおおさわぎになっているみたいですけど、かなり前からアナウンスされていたのは知らなかったのか、気にしていなかったのか…
それはいいのですが、わたしも頻度的にPantoneにお布施をするほどではないのでさらさら課金する気はありませんが、そういってもカラー値ぐらいは後で調べられるようになっておこうかなって今更思ったしだいです。
で、スクリプトでそのあたりをなんとかしてみようかと…… 続きを読む……
InDesignではタスクを一定時間待った後に実行するというクラスが存在します。これを再帰的に回し続けることで一定時間ごとに同じ処理を繰り返し行う事ができます。
これはアプリケーションの状態監視に利用できる手法であり、通常のイベント処理関連ではカバーできない範囲の処理を一定時間毎にドキュメントの状態を監視することでイベントによるトリガを擬似的に実現します。
今回はルビ処理の為のScriptUIを利用したヘルパースクリプトをサンプルに解説します。
※この記事は以前AdobeForumに提供していたものですが、システム変更時に「自動処理総合フォーラム」諸共破棄された記事を再編集したものです。
ちょっと忙しくなるとスクリプト触りたくなってくるのはいつもの事なので、色々と発掘しているのです。
こちらは過去の投稿のリファイン版になります。
何をするかというと、テキストの回転やシアー、リフレクトといった変形をもとに戻すものです。