Adobe Stockの編集機能

最終更新日

 

 

AdobeStockではAI生成に補償を付けることが出来ることは以前ご説明しましたが、Phtoshopでいう生成拡張も実装されています。今回はそこらへんの手順をご説明する次第です。

 

Adobe Stockで画像を検索する

Adobe Stock上に存在するアセットはたくさんありますけど、もうちょっと下が出ていればとか被写体をもうちょっとオフセットしていればとか色々考えながら検索している人は多いと思います。ということで、今回は見切れていてもなんとかするということで適当に探します。
とくにこれと言ってないのでネコちゃんで行くことにします。

で、検索したのがコレ。中途半端に尻尾が切れていますね。これをなんとかしましょう。

 

編集をおこなう

画像下に鉛筆マークがくっついた編集ボタンがありますので、そちらをクリックします。

編集処理として用意されているのは「背景を削除」「背景を置換」「画像を拡張」の3つです。今回は画像を拡張でいきます。

このように4つの定型サイズと配置位置の調整が選択できますので、正方形と中心配置を選択し生成ボタンをクリックします。

結果は3種類の候補として提示されますので比較検討します。

 

お支払い

選択したら右側にライセンスを取得ボタンがありますのでこちらをクリック。

有料アセットの場合は確認画面がでますのでライセンスをクリックするとダウンロードされます。編集結果を破棄してページを閉じたり戻ったりするとStockクレジットは消費されません。

で、ですね、こちらの機能はFireflyの機能を使っているんですけどEULA的には補償対象のFireflyアウトプットではなくライセンス時にStockクレジットを消費しているために補償対象のStockアセットとして取り扱われます。
このあたりはhttps://wwwimages2.adobe.com/content/dam/cc/jp/legal/servicetou/Stock-Additional-Terms_ja_JP_20240617.pdf1.定義にて説明されています。ご注意ください。
さて、このようにライセンスと加工が同時におこなわれる感じなんですけど、ダウンロードで得られるのは比較的解像度の低いものです。高解像度で処理したい場合等はダウンロードした上でPhotoshopで細工する方が良いようです。ちなみに、編集したものをStockクレジットを払ってダウンロードした場合でもオリジナルアセットをライセンスした状態となりますのでオリジナルを再ダウンロードできます。というか、一回ライセンスしたものは編集ができません。

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Graphic Designer, Scripter and Coder. Adobe Community Professional.

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