Photoshopで炎をラクに描く
サムネやチラシなどで炎のエフェクトをカンタンに入れる方法をご紹介。
実はPhotoshopでパスを描くだけでラクに炎が描けます。
- 文字の下のレイヤーに炎を入れたい箇所にパスを数本描きます。
- 上のメニュー → フィルター → 描画 → 炎 を適用します。
- 炎の数値を設定して完成です。
画像も必要なく簡単に炎が描けるなんてすごいですよね。
上の動画の炎では、さらにリアル感を出したくてレイヤースタイルを入れています。
この作例でのレイヤースタイルの設定は下に示すとおりですが、背景色や解像度、効果サイズによってスタイルの設定数値は異なりますので同じ結果にはなりません。参考までにどうぞ。
炎パネルはスライダーを調整しながら状態を左の画面で確認できます。炎の種類によっては調整できる箇所が制限されます。
詳細で炎の状態の微調整が可能です。
良い感じの炎ができたらプリセットを保存しておくと良いでしょう。