とっても疲れました。何が疲れたかって、常日頃からリリースされてくるアプリケーションの挙動を確認しフィードバックを返すという作業をやっていますが、今回リリースされたmacOSにおいて日本語対応を失敗しているものが複数出てしまったのをしらみつぶしにチェックしていくのが結構大変だった事なんですね。
やっとこさ、状況を把握した状態なのですが、発生した事象が複雑でどうしたものかと今をもって悩み中です。
大雑把に言うと、各アプリケーション共にUnicodeで各種表記を統一しようと作業を進めたけど、macOSの方は古いバージョンでもあつかえるように残してあった「古い文字コードを扱う部分を取っ払ったよ(キリッ」という事みたいです。Unicodeで書いてるから大丈夫やろ? って思った??? それ、うまくいってませんから……(^-^;