面倒なときに四角形に戻してしまうスクリプト(Ai)

えーと、相方さんが勢い良すぎて埋もれてしまいそうなので危機感を感じていますが、9月からこちら連日残業という感じでほとんど休めていないかんじのTenです。
まだまだ此処も工事が続いていて何やってんだろう……と思われる方も多いかと存じますが、生暖かく見守っていただけたらと思う次第です。
さて、先日CEPコマンドリファレンスをリリースしましたが、あちらの電書は制作に3年以上費やしている代物です。特にVulcanInterfaceの解説は殆ど書かれていないものですので色々とぶっ飛んだ処理を作る際には必須だと思いますのでうまくご利用いただけたらと思います。

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convertSampleColorメソッドについて

ほとんど参考になる資料がないということで書いておきます。
細かいことを説明すると内部的なカラーマッピングテーブルとかも説明しなくてはいけなくなるのでユースケースから見ていきます。
まずはRGB->CMYKへの変換です。この場合以下のように引数を与えます。

alert(app.convertSampleColor(ImageColorSpace.RGB, [255,0,0], 
       ImageColorSpace.CMYK, ColorConvertPurpose.defaultpurpose));

引数について1つ目が変換元のカラースペース、2つ目がカラー値で上のケースではRGBの数値を配列として与えます。3つ目が変換先のカラースペースです。4つ目が変換用途でこのオプションの影響については後述します。
実行すると指定のRGB値に応じたCMYK値が返されますが、この値はドキュメントに設定されたカラープロファイルの影響を受けます。
つづいてCMYKからRGBへの変換を見てみましょう。

alert(app.convertSampleColor(ImageColorSpace.CMYK,
     [0,0,0,100],ImageColorSpace.RGB,ColorConvertPurpose.exportpurpose))

先程とほぼ同じ構成です。ドキュメントのカラープロファイルが変換に影響するのは先程のRGB->CMYK変換と一緒です。ここではK=100をRGBに変換していますが、この場合ColorConvertPurposeの設定が大きく影響します。Illustrator初期設定ー>ブラックのアピアランススクリーンpreviewpurposeプリント/書き出しexportpurposeに対応して挙動が変わります。これらをリッチブラックに設定してあるとこの2つのパラメータではBlack Preservationが有効になり、内部のカラーマップを参照してRGB->[0,0,0]と最も暗い色に変換されます。defaultpurpose及びdummypurposeではBlack Preservationは効きませんからカラープロファイルからダイレクトに変換されます。また、環境設定で全てのブラックを正確に表示を設定してある場合でもBlack Preservationは働きませんのでdefaultpurposeと同じ結果になります。
これでいいかな? おもちくん???


Illustratorで立体的にループになったテキストの作成方法

えーと…あっちを向いてもNDAこっちを向いてもNDA…いったいわたしにどうしろとw
ということで絶賛停滞中なのですが、Covid-19なんかに負けてられませんから何か書こうと思ったのですが[NDA]なのでAiも認識しちゃって[NDA]なので[NDA]をどうしたものかってなります。ということで、先日Communityでだだ被りで笑うしかなかったやつの供養です。
とりあえず…

こんな感じのをちゃちゃっと作りたいときのチュートリアルです。

1.まず、クルッとしたいテキストをシンボルに登録します。

2.おもむろに四角形を線なし白ベタで描きましょう。

3.それを選択した状態で「効果>3D>回転体」を適用します。

4.陰影を無しに設定した上で、マッピングで側面を選択して先程登録したシンボル(テキスト)を選択して良い具合にクルってなるように調整しましょう。

5.出来上がったら「アピアランスを分割」していらない部分を削除します。

出来上がりました。このクルッとしたやつをクルクルっとした(螺旋)にするにはシンボルを斜めにして登録します。

あとは適宜増やすとオッケーです。